人生の計画を立てるとき
セラピストでもあるアメリカのとある博士は、患者の深い催眠状態を利用し、中間生の研究を行っています。
・・・次は患者が博士に実際に話した言葉です。
「私たちは前世の記憶を失うことに同意します・・・
何も記されていない白紙の状態から学習するほうが、起こる出来事を事前に知っているよりいいからです・・・
自分の前世をすべて記憶していたら、前世で自分がやったことばかりを気にするようになります。
しかし、新しい人生は、古い記憶を忘れ、真剣に取り組む必要があります。
前世に対する復讐とか、以前の過ちを二度と繰り返さないことばかりに気を取られていてはいけないのです」
しかし、霊界にいるアドバイザーは、その人物に助けが必要だと判断したときには、前世の記憶を少し思い出させることで、人間の精神的成長の手助けをすることがあります。
博士がクライアントに、前世のことをすべて忘れることは、人間が進化するためには不可欠なことなのか、と尋ねました。
・・・すると、クライアントはこう答えました。
「普通はそうです。
でも、記憶をすべてなくすわけではありません。
私たちは・・・危機におちいると・・・夢からの直感を受け取ります・・・
必要なときには、自分が歩むべき道に関する情報を心のなかで受け取っているのです。」