« 2010年10月 | メイン | 2010年12月 »

2010年11月 アーカイブ

開発途上国の伝染病情報について 7

食品中に産生された毒素は、80℃30分以上あるいは100℃で数分間加熱すれば破壊されます。


ただし食品材料中に含まれていることのあるボツリヌス菌の殺菌には、これでは不充分です。


市販の保存食品では、高圧高温で処理するとか、抗菌剤を加えるなど、この中毒を予防するための指導がなされているのが普通です。


この病気の開発途上国における分布は、わかっていませんが、原因菌の分布状態から考えれば、どこで起こっても不思議ではないものです。


淋疾は世界中で多発しつづけています。


しかも、特効薬ペニシリンによる治療が普及したのに伴って、この薬に抵抗性をもつ淋菌が出現して問題になっています。


特に東南アジアやアフリカでは、このようなペニシリン耐性の淋菌による尿道炎がまん延しています。


アメリカ合衆国の疾病防圧センターの資料によると、このような耐性菌のみつかる頻度は、フィリピン(1979年)31.1%、シンガポール(1979年)19.2%、タイ(1978年)19.5%、サウジアラビア(1979~1980年)12%、リバプール(1976年)5.1%、オランダ(1979年)2.5%となっています。


調査がよくできていない国も多いようです。

睡眠中には何が起こっているのか

睡眠中には血糖値があがるので、当然呼吸性の血液アチドースが起こるはずですが、その程度はごく少なく、阻の低下は0・03~0・04にすぎません。


血糖はいろいろの報告がありますが、これは実験条件の不一致のためでしょう。


多くは低血糖だといい、なかには60㎎以下にさえなるといいますが、これでは空腹感がひどくて寝苦しいのではないでしょうか。


血清中の全カルシウムは減りますが、カルシウム・イオンは逆にふえるという人がいます。


これは睡眠中にリンパ液が血の中に入ってきて血がうすくなる(そのため血液量はふえるが、赤血球数や血色素量は減少する)ためだと説明しています。


それに反対して、これらの血液成分の変化はたいていは横になって眠るためで、たとえば馬のように立ったまま眠ると、こんな変化は起こらないという学者もいます。


私もどちらかというと後者の考えで、一般に睡眠中の生理変化には、それの原因が必ずしも睡眠ではなく、フランスベッドなどに入ってしずかに横臥するという静力学的条件から起こるものが多いことを忘れてはならないと思います。


睡眠による特有の生理変化として一番古くから知られたものは呼吸数と脈搏の減少でしょう。


この脈搏減少は大人でも子供でも約10パーセントですが、その原因はやはり安静横臥、新陳代謝の低下、筋肉のゆるみ、外部の刺激がないことと、睡眠中の副交感神経支配の高まりに関係していると思われます。

About

2010年11月にブログ「きらー・くぃーん」に投稿されたすべてのエントリです。新しい順に並んでいます。

前のアーカイブは2010年10月です。

次のアーカイブは2010年12月です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

管理人のお気に入り

医院 開業
医師の求人・転職がご希望なら、業界トップクラスのリクルートドクターズキャリアへ。医師専門で転職支援歴30年。常時10,000件以上の医師募集求人をご用意、専任のキャリアアドバイザーがあなたに合った厳選求人をご紹介し、転職を徹底サポートします。

宿泊予約

温泉旅館とリゾートホテルの宿泊予約は『やど予約ネット』へ。無料電話 0120-987489 でお受けしております。旅行傷害保険無料加入特典あり。会員登録で5%のキャッシュバック。

脱毛 福岡

福岡で脱毛をお考えなら赤坂クリニック。専門フロアがあるのは福岡でここだけです。3機種の医療レーザー脱毛で一掃!期間のかかる薄い毛まで確実に針で仕上げる自信があります。全身脱毛もお任せ下さい。

藤沢 物件

湘南エリアで住まいをお探しなら湘南住宅ナビへ!湘南・藤沢・鎌倉・逗子・葉山・茅ヶ崎等の海の見える物件を多数ご紹介致します!